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スピリチュアリズム&ミディアムシップ等の世界的な教育機関であるイギリスのAFC「アーサー・フィンドレー・カレッジ(The Arthur Findlay College)」での『JAPANESE WEEK=日本人向けコース』の参加記録です。
※新型コロナウイルス感染症の影響で、2021~2022年は開催中止となりました。
このご案内は、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮しない例年通りの表記となっております。
コースの期間
最新情報はAFCのサイトでご確認ください。
コースの基本費用
AFCのサイトでご確認ください。授業料+宿泊費+食費・雑費込み。
言語
現地講師は英国人など外国人となり英語を話しますが、日本語の通訳さんがつきますので、言葉の心配なく授業を受けていただけます。
講師
英国はもとより世界各国を舞台に活躍されている現役ミディアムで、親日家の方々ばかりです。とてもパワフルでフレンドリーな先生方です。
参加資格
基本的にどなたでもご参加いただけます。(AFCの規定によります。18歳未満の方、特別なサポートが必要な方はAFCへお問い合わせください)コースへの参加者のレベルは問われません。全くの初心者からお仕事でミディアムをしている方まで、どなたでも参加していただけます。(但し、修達度を保証するものではありません。修了証等の発行はないです)
AFCジャパニーズウィークのご案内は、以下のサイトにあります。
AFCのサイトに、申し込みフォームがあり、そちらからお申し込みください。
これまで15回、AFCのコースに参加経験があり、日本人向けコース「ジャパニーズウィーク」の創設に携わりました。
ロンドンへの旅行やAFCのことについては、お友達レベルでアドバイスいたします。
旅行会社ではありませんので、ツアーを組んだりはしていません。
お問い合わせにはできる範囲でお答えしております。下記まで。
メールアドレス yossyusagi☆gmail.com
(☆を@に変えて送信してください)
※なお、上記AFC公式サイトから個人でお申し込みいただけます。英語のみ。
イギリスのAFCにて、2019年に日本人向けコース「Japanese Week」が開催されましたが、その後、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年~2022年は中止となってしまいました。2023年は開催されました。
これまで毎年、ジャパニーズウィークが開催されていたこと、これは日本のスピリチュアリズムの歴史において、とても輝かしいことだと思います。コース開催にあたりご尽力いただいた先生方、AFC関係者の皆様に敬意と謝意を表します。またこのコースに関われましたことをうれしく思います。
コロナ前の2019年には、50名超の方が参加されました。2023年は35名程度でした。
AFCでは普段は英語で授業が行われています。英語が得意でなければ参加するのはなかなか難しいところです。
しかし、ジャパニーズ・ウィークでは、先生は英語を話されますが、日本語の通訳さんが入りますので言葉の心配なく授業を受けることができます。
カレッジはロンドンから車で約2時間の郊外にあり、森や畑に囲まれたとても素晴らしいロケーションにあります。これまでの近代スピリチュアリズムの歴史を作ってきたすばらしい場所、エネルギーの中で、一週間勉強をすることができます。
さて、みなさんご心配になるかと思いますが、参加者のレベルは問われませんので、全くの初心者の方からお仕事でミディアムをしている方までどなたでもご参加いただけます。
どなたでも参加できますので、誰かの許可や推薦はいりません。全くの自由で自己責任です。
かつての私がそうであったように、自分自身が大きく成長するきっかけや人生の方向性が見つかるかもしれません。
カレッジでの費用は、基本的に授業料+宿泊費+食費込みで2021年度は869ポンド・・・為替レートの変動もありますが、当時は1ポンド=150円位。それで計算すると約13万円。これは1日ではなく、7泊8日の値段です。以前は、意外にお安く感じられました。
が、いまは、円安(1ポンド=190円位。2023年10月)もあり、諸物価の値上げもあって、コース参加費は30万円ほどになっています。
航空運賃のほうは、日系の航空会社を使うと20万円位でしょう。経由便を使うと少し安くなります。もちろん、経由便は乗り継ぎなどのリスクもありますので、旅慣れない方にはオススメできません。
AFCや先生方が営利を追求するよりは、スピリチュアリズムを広めたい、後世に残し、後進を育てたいという思いがおありと推察いたします。
しかしながら、昨今の物価上昇でしかたがないのでしょうか。
コース参加費と航空運賃で50万円もかかり、金銭の面からみれば、簡単に皆さまをお誘いできなくなってしまったと思っています。日本も皆の賃金も上がればいいのですが。
しかし、これまでに参加された方の多くが、たいへん素晴らしかったと言われています。
一つの経験として、ご参加されるのは良いと思います。
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